1973-04-12 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第15号
また、低公害乗用車の物品税を軽減することとしておりますが、これは昭和五十年四月一日以降に適用されるべきものとして運輸大臣が定める自動車排出ガスにかかる保安上の技術基準に適合する乗用自動車に対する物品税の課税標準を昭和四十八年度は四分の一相当額、昭和四十九年度上半期は八分の一相当額だけ減額するというものであります。
また、低公害乗用車の物品税を軽減することとしておりますが、これは昭和五十年四月一日以降に適用されるべきものとして運輸大臣が定める自動車排出ガスにかかる保安上の技術基準に適合する乗用自動車に対する物品税の課税標準を昭和四十八年度は四分の一相当額、昭和四十九年度上半期は八分の一相当額だけ減額するというものであります。
すなわち、無公害化生産設備について初年度三分の一の特別償却制度を創設するとともに、低公害乗用車の開発普及を促進するため、昭和五十年度の排出ガス保安基準に適合する乗用車については、物品税の課税標準を、昭和四十八年度は四分の一相当額、昭和四十九年度上半期は八分の一相当額だけそれぞれ減額する等の措置を講ずることといたしております。 第五は、勤労者財産形成、住宅対策に資するための措置であります。
第四に、公害対策として、無公害化生産設備について、初年度三分の一の特別償却制度を創設するとともに、低公害乗用車の開発普及を促進するため、昭和五十年度の排出ガス保安基準に適合する乗用車については、物品税の課税標準を、四十八年度は四分の一、四十九年度上半期は八分の一だけそれぞれ減額する等の措置を講ずることとしております。
すなわち、無公害化生産設備について初年度三分の一の特別償却制度を創設するとともに、低公害乗用車の開発普及を促進するため、昭和五十年度の排出ガス保安基準に適合する乗用車については、物品税の課税標準を、昭和四十八年度は四分の一相当額、昭和四十九年度上半期は八分の一相当額だけそれぞれ減額する等の措置を講ずることといたしております。 第五は、勤労者財産形成・住宅対策に資するための措置であります。
第四に、公害防止に資するため、無公害化生産設備についての特別償却制度を創設し、さらに、低公害乗用車の開発普及を促進するため、物品税の暫定軽減措置を講ずることといたしております。 第五に、勤労者財産形成・住宅対策の見地から、勤労者の持ち家取得を促進するため、勤労者財産形成貯蓄にかかる住宅貯蓄控除制度の控除額を引き上げる等の措置を講ずることといたしております。
第四に、公害防止に資するため、無公害化生産設備についての特別償却制度を創設し、さらに、低公害乗用車の開発普及を促進するため、物品税の暫定軽減措置を講ずることといたしております。 第五に、勤労者財産形成・住宅対策の見地から、勤労者の持ち家取得を促進するため、勤労者財産形成貯蓄に係る住宅貯蓄控除制度の控除額を引き上げる等の措置を講ずることといたしております。